
一般的に、セクハラは男性から女性に対する性的な言動や嫌がらせがイメージされ、最近では女性から男性に対するセクハラも問題になっています。セクハラは性的嫌がらせ以外に、性を強調した言動なども含まれるので、男性から女性などの異性間の性的言動だけでなく、同性間で行われる性的な言動も、相手が不快と感じる場合はセクハラになります。
同性間のセクハラは、ほとんどが男性から男性に対するハラスメントであり、女性から女性へのハラスメントの訴えはあまりないとされています。同性間のセクハラの場合、特に加害者が同性愛者であるという訳ではなく、イジメの延長として、気の弱い男性などに「男のくせに」といった性を強調する発言が多いとされています。
このような言動は、同性間という事もあり加害者はセクハラを行っているという意識がまったくなく、性的な話題が男性同志の絆を深めるといった勝手な思い込みから生じるとされています。このようなは発想は、若い世代よりも、中年以降の男性に多く、男性は性的なものを好むものと思い込んでしまい、本人は打ちとけよとしているのに、相手は不快を感じてしまっているようです。
同性同士、特に男性同志の場合は、性的な話題は盛り上がる事も多いようですが、そのような話題は非常にプライバシーに関わるので、友達同士ではない職場という公的な場所では、不快に感じることが多いです。
このように、異性に向けた物でなくても、会社という場所を踏まえて誰に対しても、性的な話題は控えるようにする事が、セクハラに関するトラブルを回避することになります。
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