
テレビのニュースでも報道されるように、教育の場である学校でもセクハラは起こっています。被害者は大学生や高校生だけでなく、中学生や小学生にもおり、大人の場合と同じで女子だけでなく男子も被害にあっています。
学校におけるセクハラでは、服装検査でお尻や胸に触わったり、体育を見学すると生理か聞いてくるといったものから、校則を破ったり課題をやってこない罰としてキスを強要されるといった、信じられないような事例も多く報告されています。
また、生徒だけでなく教職員間でもセクハラの被害が多くあるとされています。学校で児童に対して行われるセクハラは、被害にあった児童の学習意欲を激しく損なう事になり、多感な時期に人間不信に陥る事で精神的な不安定さが大人よりも大きく影響し、生徒の将来にも多大な影響を与える恐れがあります。
また、教職員間で行われるセクハラも、職場の環境を著しく低下させ、仕事意欲のそがれた教員によって指導される生徒にも間接的に影響が現れる事が予測されます。子供の成長に大きくかかわっている学校の関係者は、教職者としての本分をもう一度考え直し、生徒が健やかに成長する為に何ができるか、行動を改める必要があります。
教師からのセクハラを、親や他の教師に訴える事に抵抗を感じる生徒の為に、学校に保健室などとは別にセクハラ専用のカウンセリング室が設置されている学校が多くあります。このような、事後措置だけでなく、学校でこのような被害をださないようにする為に、学校が一丸となってセクハラ防止に努める必要があります。
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